今日も一日、色々な国の人と話をしました。
・カナダ在住、メキシコ出身のAさん
・ケニア人対象のミーティングには、Dさん、Sさん、そしてカナダからもSさん
・スペイン語の会合には、メキシコからAさん、Dさん、Iさん、Jさん、Cさん、Sさんの6名、
ペルーからCさん、ロサンゼルス在住のメキシコ人、Rさん
ヴァンクーバー在住のFさん
それぞれ、質問に答えました。
親鸞聖人が
それ真実の教を顕さば、則ち大無量寿経これなり(教行信証 教巻)
と言われている、大無量寿経に
と言われていることを通して、
ブッダが私たちの臨終の実相を教えられたお言葉を解説しました。
これは、無駄に人を驚かせようとして、ブッダが説かれたのではなく、
だから死ぬときに後悔しないように、今から生き方、生きる目的を、真面目に考えましょう、
と教えられている、ということです。
かの、スティーブジョブズ氏も、
「今日死ぬとなっても、今の仕事をするか?」
を考えていた、と言われます。
ブッダのお言葉にも、
『今日死ぬとなっても果たすべきことを、一生かけて果たすべきだ』
とあります。
生涯かけて、取り組むべき目的を、早く知りたいものですね。
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