のぶ先生・ロサンゼルス生活の1日

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『しばらくの縁』

今日は息抜きに、のぶ先生(仏教講師です)の1日を紹介します。

朝は6時には起床(時には5時半)

3歳の娘も一緒に起きる(というか、叩かれたり、足で蹴られたりしながら起こされる)

そこから子供に朝ごはん(ちなみに妻は、看護学校の勉強でヘトヘト。朝は死んでます)今日は前日湯がいておいたトレジョー(かなり便利な店、また紹介します)で買ったコーンを一本まるまる食べる(写真の通り!!)

その後、歯磨きや着替えなど、何やかやで、1時間半や2時間ぐらいかかり

7時半までには学校を出発!!

ハイウェイを飛ばして学校に行き、8時には到着。感染対策をして先生に子供を渡す。

毎回、涙の別れ・・・、は全くなく、娘は学校が大好きなので、バイバイの挨拶も父にはしてくれず・・・

そのまま、近くのモールに行き、仕事を始めます。

11時半までの3時間、みっちり仕事をしてから学校に迎えに行く(現在コロナの影響で、預けられる時間帯は午前中のみです)

迎えに行くと、娘は満面の笑み!!(これはお父さんとしては嬉しい😀)

家まで30分かけて帰る。途中で寝たり寝なかったり・・・

学校から帰るとすぐにお風呂(これもコロナのため、学校から必ず風呂に入れて、と言われているため。風呂の入れるのは、お父さんの仕事です。)

その後、お昼ご飯、これもたっぷり時間をかけて食べるので、その間、保存できるものを調理(シチューとかパスタ、ポテトサラダなど・・・)

その時一緒にご飯を食べます(ちなみに今、お父さんは、一日一食か二食。健康のためです。この方法はかなり良くって、無理してないのに体重も落ちています。別の機会に紹介します)

大体2時半ごろまで一緒に食事、料理、などしながら子供とコミュニケーションを取る。

その後、やっと妻にバトンタッチして、部屋にこもって夜まで仕事(このブログも、夜の時間に書いてます)

こんな感じの一日です。

今、娘は3歳半。いうことを聞いてくれない時もあり、怒ったり泣いたり。腹が立つこともあって、毎日色々大変だけど、今は娘とのかけがえのない時間だと思って大切に過ごそうと努力しています。

『しばらくの縁』と言う言葉が仏教にあります。

楽しい時間もしばらくのことで、過ぎてしまえば、虚しく消えてしまう。

でも逆に、苦しい大変な時間も『しばらくの縁』あとになればいい思い出に。

「あの時、もっとこうやってやればよかった」

と言う後悔を残さないように、今の娘や妻とのかけがえのない時間を大切にしていきたいです。

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